現地口座を開く場合、多くの人は他の人のブログやTwitterを参考に選ぶだろうが、お勧めの証券会社はどこか？と言われても、正直良くわからない。
ホーチミン証券市場の処理能力不足から売買注文が出来ない問題は、各証券会社へ注文割り当て数が一緒なので、中小証券会社なら注文が通りやすくなるが、大手証券会社であればどうせ割当量オーバーするので、どれを選んでも大差ないだろう。なのでサポートが手厚いかどうかぐらいしか選ぶモノがない。
Twitterで少し書いたが、VPS証券(VPS Securities JSC)が割と好調のように見えます。親会社のVPB銀行から頻繁に案内が届くのでとりあえず証券会社シェアのランキングをチェックしたら、なんと去年は3位にまで上り詰めていた。。。もっと下の順位と思い込んでいた。
とりあえず2015年からのTOP10のリストを作ってみたけれど、トップ10で６～７割のシェアを占める安定ぶりなので、とりあえずTOP10の会社で口座を開いておけば大丈夫そう。
ベトナムは70余りの証券会社があって、残り3割を60社でシェアすることを考えると、中小証券会社で口座を開く人はなかなかの変態プレイ好きかもしれない。
日本人で口座開いた人いないかな？？？たくさん運用してくれると期待されてVIP対応になるかも。
ちなみに今使っている証券会社はVIPサービスの類は表向きには特になし。他の証券会社はちゃんとシステムとしてあるんですかね？誰か教えて！
銀行だと普通にVIP制度あって、預金額によってサービス度合いが分かれています。使っている銀行だと最上位のランクで確か5,000万円ぐらいの預けだった気がします。
話は変わって相場ですが、FLCさん（子会社の建設ROSさんも連れ添い）が派手に盛り上がってくれました。額面復帰おめでとう！といったところですかね？ FLCでここまで盛り上がったのは初めてかも知れません。
不動産分野の有名どころで一応押さえておくべき株なので、持っている人は多かったのではないでしょうか。ありがたく3倍以上になったので3割ほど手放しまして、これでまた一つリスクフリー株の完成です。
コロナショックの時に預金を解放して色々と仕込んだおかげで、3倍になっている株が結構あって恐ろしい含み益になっていますが、いつものごとくゆっくり時間をかけて気が向いたら売る感じにしています。ただ、FLCに関しては早めにリスクフリーにしたかったので、この時点で手放しました。
ポイントはなぜずっと低位株なのかという点です。
将来不動産バブルでも起きて崩壊した日には、真っ先に死ぬ会社などと勝手に思ってます。
じゃあなぜ持っているのかという話になりますが、なんせ当時安かったからとしか理由がなく。。。
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