ホーチミンから南にひとっ飛び、コンダオ島にちょっと関心がある。
病院とかが貧祖なので住むには適さないが、程よいリゾート地で居心地は悪くなさそう。まあ、ベトナム人に言わせたら何もないところだそうだが・・・。
この島、滑走路が短いのでプロペラ機になるのだが、それでもホーチミンから1時間を切るのは魅力的となっているが、現在はベトナム航空とVASCOがATR72で運航していて、1時間に2~3便といった運航になっているので、これまた使いやすい。
これに関する記事を見かけたが、チケットが非常に高いという問題を抱えているらしい。つまるところ、プロペラ機で運航できる会社が限られているため、新規参入が起きなくて価格が高止まりしているらしい。
Bamboo航空もまだプロペラ機を導入していないので、同社の拡大志向を見ると、優先順位的にはプロペラ機は後回しだろう。
VietjetはA320と321で揃えてきているので、訓練から整備まで新しいシステム一式が必要になる新機材の導入はまず行わないと思われる。
というわけで同じシリーズのA319ならとなるのだが、当然ジェット機を前提に作られている空港ではないので、滑走路や誘導路が耐えられず改修が必要というわけで・・・。
当分は高いチケットのままとなりそうなので、コンダオ島の人気はしばらく出なそう。
普通に考えて、大手が投資をしているフーコック島にみんな行きますよね。
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