今年の配当金を計算してみたところ、去年を少し超えてくる合計額になりそうだと判明。
今年はコロナの影響のため配当金が出ない企業もあると見ていただけに、これは嬉しい誤算です。
ただし、今年もそこそこ株式を購入しているため総合的な配当金率は悪化してます。
定期買い付けのせいで購入金額がジワリと上がってきているのと、あとは株式配当が多いためです。
保有株TOP５を見ると、現金配当1社、現金控えめ＆株式配当3社、株式配当1社といった具合で、現金が思ったより手に入りません。そしてせっかく手に入れた現金配当も新株引き受けで全て消えていきました・・・
今年は株式配当と新株引き受けが例年より多い感じています。
それにしても軒並み株価が上がっているため、1,000ドン単位の株が少なくなっています。
前は1,000ドン単位で優良株が放置されていたのですが、最近は特に少なくなり残念です。
さて、Twitterで情報を探されている方がいたので、ベトナム株の基礎情報を少し紹介します。
＜ベトナム市場の大きさと対GDP＞
個人的に対GDPの大きさは投資判断にあまり使えないと考えていますが参考まで。
＜上場株式会社数＞
HOSE市場とHNX市場の会社は一通り目を通したことありますが、UPCoM市場までいくと流石に全部に目を通すのは無理です。また、ベトナムのETFは個人的に信用できないので一切買っていません。ETFの歴史も浅いですしね。
まだまだマニアックなベトナム株の世界、最近はベトナム株を始める方向けのブログも出てきましたので、ぜひ参考にしてベトナム株を始める人が増えてほしいところです。
でも、ベトナム株に手を出して10年選手とか世の中にいるはずですが、Twitterとかで積極的に情報発信している姿をほとんど見かけませんね。
なぜでしょうか？ 何となく感じるところはありますが・・・
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