株主総会の案内が続々と届く時期が来ました。
次々と案内を受け取り始めているが、その中で気になったのがマサングループ(MSN)。
あまり興味がない会社だけれど、ベトナム株やるなら押さえとくべき会社なので、申し訳程度に保有している。ただ、最後に買ったのがいつか思い出せないぐらい放置中。
株主総会用の文章に配当金について記載があったので、Twitterにあげてみたが、実は配当金ではない別のことが気になっている。
案内をよく見てみると、株主総会の開催場所が「サパ」となっている。。。
いやっ、お宅はホーチミンの会社でしょう!
家族で旅行がてらに避暑地にどうぞ!という案内なのだと思うが、はたして去年やその前までどうだったかまったく記憶にない。
去年はコロナでそもそも行くという概念がなかったのだが、いつもどういう案内だったかどうにも思い出せない。それぐらい関心がない株に成り下がってしまったということだとは思う・・・。
今年はオンラインで配信する会社がそこそこ出てくると思ったが、今のところ案内のある企業でやっているところはなし。オンライン投票はまだまだ先の話になりそう。確か法律上はOKだったはずだが、投票の真偽性など色々と難しい問題になるのだと思う。
持ち株全部の会社に出席したいと思うが、えらい地方(ゾウのイメージしかないところとか)の会社まであるのでなかなかに難しい。
さて、先週8日から12日も外国人は引き続き純売りだが、その差が埋まってきている。HOSEでその純売り額は、3月8日1兆2千億ドン、9日1兆1千億ドン、10日4700憶ドン、11日3200憶ドン、12日2700憶ドンと火を経つにつれて減ってきている。
HNXも純売りだが増減はマチマチで、UPCoMは純買いの日が2日あったが、1週間単位で見ると共に売りが優勢。
VN-INDEXはこれまで3度1,200越えにトライしてきているが、勢いよく超えてもらうには外国人順買いになってもらう必要がありそう。
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