今週の配当は以下の通り(UPCoMを除く)
DHG 30%、BED 20%、 TAC 20%、 CLM18%、 SDN17%、 PMC14%、 FPT10%、 HGM8%
その他で5月中権利の発生はCAPが35%となっている。
FPTは10%の現金配当に加えて100株あたり15株の株式配当となる。個人的に好んで保有している株の1つであるが、FPTは毎年株式配当を行っており、昨年も100株当たり10株の株式配当を貰っており、長期保有のモチベーションになっている。株式配当を行う会社は決して多くはないのだが、行う会社はFPTの様に定期的に株式配当をしているイメージである。
SBI証券でベトナム株を買う場合、配当株式は市場売却され現金化されての配当になる様なので、これは勿体ない。みたところベトナム市場が開いている間に注文が出来ない??様にも見えるが、出来高が少ない株を買う場合はなかなか厳しい条件だ。。。 手数料もなかなかであるが、マイナーな国の株を日本から買うことを考えたらやむを得ないのだろう。ちなみにベトナム人に日本で買う場合の手数料を見せたら、目を丸くしていた。。。。
さて今日の事件だが、富山県でベトナム人が殺害された事件で、色々な話が流れている。既に同居人が容疑者として逮捕されているが、容疑者の家族が事件の証言者に対して裁判で証言をしないように脅しをかけているというもの。この証言者は韓国在住らしいのだが、既に家が割り出されていて、家の前に不審者が張っていているため窓から脱出したといった状態らしい。SNS等でも毎日「既にベトナム国内にいる証言者の家族を突き止めた。」「危害が及ぶぞ。」と脅しをかけていると話が出ている。
一方、被害者の家族はベトナムで裁判を受けさせたい様子。ベトナムは殺人に対する罰が日本より厳しいため、少しでも厳しい罰を望んでいるのだろう。内容によるが、ベトナムでは1人の殺人で死刑となる場合もある。
脅す云々の話は日本人の感触だとなかなか理解しづらいところがあるが、ベトナムの社会がどういったところか少しわかる例である。。。
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